ママと子どもの絵本時間にお越し頂きありがとうございます。
当メディアの管理人、maiです。
11歳、8歳、1歳の、3人の子どもがいます。
小さい頃から読書が好きな活字中毒。
今では子どもたちと一緒に図書館通いをしながら、読書の時間を楽しんでいます。
図書館通い歴は早10年
自分が本好きだったこともあり、子どもたちにも本が好きになってほしくて、長女が生後半年の頃から図書館通いをスタート。
1人5冊借りれるので、2人で10冊。
次女が生まれてからは全部で15冊。
そして長男が生まれて20冊(笑)
毎月毎月10年以上よく借りたものです(笑)
そのおかげなのかは分かりませんが、小学生になった娘たちは、今では長編の小説を何冊も借りるほどの本好きの子どもに。
赤ちゃんの頃からたくさんの絵本と触れ合ってきたことが、今になって実を結んでいるのだとしたら、とても嬉しいですね。
また、毎晩寝る前の読み聞かせを続けてこられたことは、私にとって貴重な経験で、親子の大切な時間になっているなと改めて思います。
特に好きな絵本
数百冊の絵本を読んできた中でおすすめは山ほどありますが、特に大好きな絵本はこちら!
しろくまちゃんのほっとけーき
わかやまけんさんの「こぐまちゃんえほんシリーズ」は、どの絵本も子どもたちに大人気。
その中でも『しろくまちゃんのほっとけーき』は、何回読んだか分からないくらい3人とも大好きな絵本で、何度も読みすぎて破れて擦り切れるほど。
ホットケーキを作る手順が丁寧に表現されていて、「ぽたぁん」で始まるオノマトペも可愛いんですよね。
もはや暗記したので見なくても読めます(笑)
はらぺこあおむし
色の魔術師と呼ばれたエリックカール氏の代表作『はらぺこあおむし』。
累計発行部数5500万部以上という、大人気の有名な絵本です。
りんごやなし、ケーキやキャンディー、あおむしが次々に食べていく様子がおもしろくて、穴が開いた仕掛け絵本になっているのも子どもたちは大好きで。
小さかったあおむしがふとっちょになるシーンで大笑い。
最後に美しい蝶になる場面も素敵です。
こちらも暗唱できるほど読みました(笑)
くだものだもの
長女が図書館で見つけて、3回連続で借りて、そんなに好きならと購入した思い出の一冊。
福音館書店から出版されている、石津ちひろさん・山村浩二さんのよるロングセラー。
すごくリアルな果物の絵に、ゆるい顔がついていて、そのバランス感とゆるさがなんとも言えず可愛くて。
そして言葉遊びが本当に秀逸!
「バナナはなんばん?ななばんよ!」
なんて、思わず口ずさんでしまうフレーズが満載で、子どもと一緒に大ハマりしました。
最近気になる絵本の定期購読
とはいえ、長男が生まれて子どもが3人になってからは、図書館通いがなかなかハードになってきたのも事実。
歳の差姉弟なので、見たい場所も行きたい場所も違う。
絵本中心の子ども図書館では満足できないお姉ちゃんたち、大きな図書館に連れて行くと走り回って大変な弟(笑)
ゆっくり本を選ぶどころではなくなってきてしまい、最近気になって調べているのが絵本の定期購読です。
自分で絵本を選ぶデメリットとは
図書館で本を選ぶ時間は本当に大好きなのですが、あえてデメリットをあげるとすると、ついつい自分の好きな本ばかり選んでしまうということ。
好きな作者の本、好きな絵のタッチの本、有名な本…
それが悪いわけではないのですが、どうしても選ぶ本に偏りが出てしまいます。
また、さすがに10年も通っていると、一通りの本は読んでいるので、新たな出会いがどうしても少なくなるんですよね。
だからこそ、普段自分では選ばないような絵本を届けてくれる絵本の定期購読って魅力的かも?と、気になるようになりました。
ママと子どもの絵本時間について
このメディアでは、私が3人の子どもを育てる中で、実際に図書館で借りて読んだ、読み聞かせにおすすめの絵本のあらすじや見どころ、月齢別のおすすめ絵本、子育てや知育に役立った絵本などをご紹介していきます。
また、最近気になる絵本の定期購読について、調べてみたレポ、実際に定期購読してみたいと思えるサービスが見つかった際は、体験談や感想をまとめていきたいと思っています。
- 子どもと一緒に絵本の読み聞かせを楽しみたい
- 親子の時間を大切にしたい
- 子どもに本好きになってほしい
- 絵本の定期購入に興味がある
そんなあなたに楽しんでもらえると嬉しいです。
管理人 mai
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