本好きな子に育てるのにおすすめ!絵本の定期購読

ワールドライブラリーパーソナルで絵本の定期購読をする3つのメリット!

絵本定期購読

現在絵本の定期購読を検討中の我が家。

今一番気になっている【ワールドライブラリーパーソナル】について、メリットデメリットを徹底レポ!

ワールドライブラリーパーソナルってどんなサービス?
世界の文化に触れられるって本当?
どんなところが良いの?
デメリットはないの?

など、詳しく調べてみました!

ワールドライブラリーパーソナルとは?

ワールドライブラリーパーソナルってどんなサービス?

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月額1,300円(税込・送料込み)で、世界の絵本が毎月届く、絵本の定期購読サービスだよ!

ワールドライブラリーパーソナルとは、株式会社ワールドライブラリーが手掛ける絵本の定期購読サービス。

1番の特徴としては、【世界の絵本】に特化した定期購読サービスだということ。

グローバル時代を生きる子ども達に、絵本を通じて世界の文化や多様性の大切さを感じ取って欲しいとの思いから、30カ国を超える国と地域から選び抜かれた絵本が毎月届きます。

もちろん日本語翻訳されているので、英語が苦手な人でも安心◎

価格は1ヶ月1,300円(税・送料込み)で、子育て世代が利用しやすい価格帯。

デザインによって私たちの暮らしや社会をより良くするための活動【グッドデザイン賞2020】を受賞!
コンセプトなども含め、ハイセンスで素敵な絵本が評価されています。

絵本を通して世界の文化に触れる♪
月額1,300円(税・送料込み)/年間5,000円〜1万円もお得!

ワールドライブラリーパーソナルの3つのメリット

ワールドライブラリーパーソナルの、特にここが良いなと思った点はこちらの3つ!

  1. 世界各国のいろいろな絵本が楽しめること
  2. 仕掛け絵本が充実していること
  3. 定価よりもお得な価格で絵本が手に入ること

では次項から詳しくチェックしていきますね!

世界の絵本に特化している

他の絵本の定期購読サービスと、ワールドライブラリーパーソナルとの大きな違いはここ!

これからの時代、グローバルな感覚を身につけることや、海外の文化に親しむことはとても大切だと思うのですが、英語が苦手な母としては、なかなか教えてあげるのは難しいもの…

その点絵本でなら、自然と海外の文化や生活や触れられるのがとても良い!

例えば太陽の色は日本だと赤やオレンジで表すことが多いけど、海外では黄色がメジャー。
そんな色彩感覚の違いや、生活習慣や文化の違いなども、子どもに感じてもらえるのが良いね!

また、一般的な絵本の定期購読サービスは、この本は絶対読んでおいた方が良い!という有名な絵本が届くことが多い印象。

それはそれで嬉しいのですが、長年図書館に通っていると、正直読んだことのある本が多いのも事実。

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配本予定内容を見て、これがおすすめなんだ!じゃあ図書館で借りよう!と思ってしまうことも…

有名な絵本は手に入りやすい絵本でもあるので、どうせならなかなか買えない、読めない本が欲しい!

海外の絵本は近くの書店ではなかなか手に入らないですし、試し読みできないネット書店では買うのがためらわれるもの。

だからこそ、間違いないおすすめ海外絵本が届くのは、すごく魅力的!

仕掛け絵本が充実している

子どもって仕掛け絵本大好きなんです。

大好きすぎて引っ張って、穴に手を入れて、めくって…

すぐに破壊(笑)

図書館の絵本だと壊しそうで心配なので、仕掛け絵本は購入した方が無難だよね…

ただ、仕掛け絵本って結構お高いので、そうたくさんは買ってあげられなくて。

普通、絵本の定期購読では仕掛け絵本って届かないものが多いらしいので、定期的に仕掛け絵本が届くならすごく嬉しい!

届く絵本の多くが定価よりも割引価格で手に入る

定価より安くなるって本当?

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7歳コースだと、なんと年間10,120円もお得になる!

先程、仕掛け絵本は高いという話をしましたが、凝った仕掛け絵本になると、2,000円くらいするものもあるんですね。

SNSでも話題になった、ワールドライブラリーが出版している『あおいよるのゆめ』だと、定価は1,980円(税込)。

それが配本予定に組み込まれているので、定期購読だと税・送料込み1,300円で手に入る!

680円もお得になるってすごくないですか!?

送料抜きの実質絵本価格は1,100円なんですが、1歳向け絵本の通常12ヶ月あたりの定価合計は19,030円(税込)。
それが会員価格になると、合計13,200円!

つまり1年間で5,830円もお得に!

年間どれぐらいお得になるの?

コース1年間の定価合計 会員価格合計  割引価格合計 
1歳19,030円13,200円5,830円
2歳19,690円13,200円6,490円
3歳19,250円13,200円6,050円
4歳21,010円13,200円7,810円
5歳20,790円13,200円7,590円
6歳20,790円13,200円7,590円
7歳23,320円13,200円10,120円
合計143,880円92,400円51,480円

月齢が上がるほどお得になるんだね!

絵本を通して世界の文化に触れる♪
月額1,300円(税・送料込み)/年間5,000円〜1万円もお得!

あえてデメリットを上げるなら?

ここまでメリットを上げてきましたが、やっぱりデメリットはないのか気になりますよね。

私が気になったのは以下の4点です。

  • 配本数が少ない
  • 途中で配本コースを変更できない
  • 兄弟で申し込んだ場合でも同じ本が届く
  • 自分で配本が選べない

配本数が少ない?

月に1冊って少なくない?

mai
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確かに少ないけど、図書館と併用派にはちょうど良いかも?

他社のサービスだと、毎月の配本数は2〜3冊くらいのものが多いです。

その点ワールドライブラリーパーソナルは月に1冊ペースなので、すぐに読み終わってしまうし、もう少し何冊か届いたら良いな、配本数が選べるコースがあれば良いのにな、と思いました。

ただ、配本数が少なく、種類を限定しているからこそ、この価格が実現しているのだと思いますし、手軽に試したい人にはちょうどいいペース

また、配本数が多いのはメリットでもありますが、すぐに本棚がいっぱいになってしまうというデメリットも

そう考えると購入する絵本は月に1冊でも良いのかも。

我が家の場合は図書館通いとも並行するので、月に1冊でも十分かもしれません。

途中で配本コースを変更できない

ワールドライブラリーパーソナルでは、申し込み時に、実年齢と違う配本コースを選択することができます。

例えば今1歳だけど、すでにたくさん絵本に親しんでいるから2歳コースから申し込もう、というような感じです。

それはメリットでもあるよね!

ただ、実際絵本が届いてみたら、思ったより難しかった…
やっぱり1歳コースにしよう…
と思った場合に変更できないそうなんです。

これはちょっと悩ましいですね。

ただ、どうしても変更したい場合は、一度退会して再入会すれば変更できるそうなので、最悪その方法を使えばなんとかなるのかなという感じです。

ただし再入会の場合は、同じユーザー名、同じアドレスは使えないそうなので注意が必要!

兄弟で申し込んだ場合でも同じ絵本が届く

兄弟で同時に申し込みたい人に要注意なのがこちら。

例えば、兄3歳、弟1歳の2人同時に申し込みする場合、弟が3歳になった時点で、兄の時に届いた本と同じ本が届くことになります。

兄弟で申し込むからといって別々の本が届くわけではなく、1歳の配本はこれ、2歳の配本はこれ、と決められている為、必然的に同じ絵本が届きます。

mai
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兄弟で申し込む際は、タイミングをみて退会することを推奨されています。

また、2人目を申し込む場合は、配本コースの変更と同様に、新たに一から入会手続きをしなければならない、同じユーザー名、同じアドレスを使えない、という点も少し面倒。

配送料もそれぞれかかり、届くタイミング別々になることがあるそうなので注意が必要です。

兄弟で申し込むのにはあまり向かないサービスかもしれないね。
下の月齢の子に合わせて申し込みをするのがベストなのかも。

自分で配本が選べない

配本予定の絵本をすでに持っていた場合、ワールドライブラリーパーソナルでは、自分で別の配本を選択することができません。

すでに絵本を持っていた時は、実年齢に合わせた絵本、もしくは絵本の代わりに1,000円相当の図書券が届くという対応になるそうです。

複数の選択肢の中から自分で選べると一番良いのですが、これはしょうがないですね。

ただ、配本予定の絵本を見た限り、読んだことのある本はなかったですし、なかなか本屋さんにも売っていない本が多いので、そこまで手持ちの本とかぶることはないのではないかなと思いました。

ワールドライブラリーの絵本は、一部TUTAYA店舗、蔦屋書店などで販売されているようです。

世界の文化に触れさせてあげれるのはワールドライブラリー

デメリットについても触れましたが、私にとっては許容範囲内の内容でしたし、トータルで見るとメリットの方が上回っているように思いました。

何より、絵本を通して世界の文化に触れる、世界の絵本で世界の多様性が学べる、子どもの頃からグローバルな感覚を養う、そんなコンセプトが他にはなくて素敵!

勉強の為・知育の為に絵本を読む、というのは好きではないのですが、楽しみながら絵本を読む中で、自然に学べるというのがとても良いなと感じています。

また、月齢が低い子向けの絵本だったとしても、海外の絵本という日本の絵本とは少し趣の異なるものなら、歳が離れた我が家のお姉ちゃんたちも案外楽しめるのでは?
なんて少し期待したりもしています。

mai
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大人にとっても、日本の常識に囚われない視点を持つ良いきっかけになりそう!

絵本を通して世界の文化に触れる♪
月額1,300円(税・送料込み)/年間5,000円〜1万円もお得!

まとめ

私の中で絵本定期購読の最有力候補!
ワールドライブラリーパーソナルのメリットデメリットについてまとめてみました!

デメリットに感じたこともありますが、調べれば調べるほど、デメリットを上回るメリットを感じ、とても惹かれているところです。

絵本は子どもだけが楽しむものではなく、大人も一緒に楽しみたいと常々思っているので、私自身が読んでみたいなと思えているところが、高ポイント。

さらに熟考して決定したいと思っているので、改めて詳しくレポしまーす!

ワールドライブラリーパーソナル

【世界の絵本】に特化した絵本の定期購読サービス。
グローバル時代を生きる子ども達に、絵本を通じて世界の文化や多様性の大切さを感じ取って欲しいとの思いから、30カ国を超える国と地域から選び抜かれた絵本が毎月届きます。
もちろん日本語翻訳されているので、英語が苦手な人でも安心。
1ヶ月1,300円(税・送料込み)という子育て世代が利用しやすい価格帯も◎

いろや商店

新品のおもちゃと絵本が届くサブスクサービス。
最大の魅力は、専門家のカウンセリングがあり、子どもの成長・発育にぴったりの製品を選んでもらえるということ。
子どもの興味関心に合わせて相談しながら一緒に選べるので、不必要なものが届く心配もなし。
近くに育児の相談をする人がいない、はじめて子育てするママにもぴったり!

この記事を書いた人
mai
mai

3児の母として10年間図書館通いを続けている私が、月齢に合わせたおススメ絵本をご紹介。
最近は絵本の定期購読にも興味津々!
赤ちゃんの頃からの読み聞かせが、本好きの子どもになる第一歩。
親子の時間が今よりもっと楽しくなる絵本の魅力をお伝えします!

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